Nangoとは何ですか?
Nango(ナング)は、開発者が簡単に700以上のAPIとの連携を構築・運用できるオープンソースプラットフォームです。AIエージェントや自社プロダクトと外部サービス(Google カレンダー、Slack、Salesforce など)をコードでつなぎ、データの同期や操作を自動化できます。インフラから認証、エラーハンドリングまでを一括で管理し、スケーラブルで信頼性の高い統合を実現します。
コードファーストのアプローチにより、既存の開発ワークフローに自然に組み込めます。ローカルでテストし、CI/CD でデプロイでき、本番環境では99.9%の稼働率とサブ100ミリ秒の高速実行を提供。スタートアップからエンタープライズまで、「統合の面倒な部分」をNangoが代行してくれます。
Nangoの特徴は何ですか?
- 700+ API対応: Google Calendar、Slack、Salesforceなど主要APIの認証と接続を標準サポート
- コードファースト統合: TypeScript/JavaScriptでSync(同期)やAction(操作)を関数として記述可能
- 双方向同期: 外部APIからのデータ読み取りだけでなく、書き込みもフルサポート
- AIエージェント連携: LLMツール呼び出しに対応し、AIアプリと外部サービスを簡単に接続
- 自動スケーリング: トラフィック急増や大規模アカウントにも対応する弾力的なインフラ
- 詳細な監視機能: 実行ログ、メトリクス、OpenTelemetry連携でトラブルシューティングを支援
- ローカル開発環境: CLIでdry-runテストや自動コンパイルが可能
- テナント分離: 各顧客の統合処理が安全かつ公平に実行される設計
Nangoの使用例は何ですか?
- AIアシスタントにGoogleカレンダーの予定をリアルタイムで参照・追加させる
- 自社CRMと外部ツール(例:HubSpot、Pipedrive)の顧客データを10分ごとに自動同期
- SlackやMicrosoft Teamsから通知を受け取り、ワークフローをトリガー
- Webhookを統一インターフェースで受信し、イベント駆動型処理を構築
- 複数のSaaSツールのデータを集約し、内部ダッシュボードで可視化
- 電子商取引プラットフォームと在庫管理システムを双方向で連携
- ユーザーごとに異なるAPI設定(カスタムフィールド、フィルターなど)を適用
- MCPサーバーを活用してAIツール用の統合エンドポイントを公開
Nangoの使い方は?
npm i -g nangoでCLIをインストールnango create --sync google-calendar calendar-eventsでSyncスケルトンを生成- 生成されたTypeScriptファイルで同期ロジック(例:イベント取得・保存)を実装
nango devでローカル開発モードを起動し、変更を自動反映nango dryrun calendar-events test-user-1でテストユーザーで動作確認- Gitでコミット後、
nango deploy devで本番環境に安全にデプロイ









